お灸生活まもなく七年

こんにちは。またまたのお久しぶりです。
朝晩の冷え込みが一段と増し、布団から出るのに『決意』が必要なシーズンになってきました。あぁ、あのあったかい布団にもぐりこみたい…。
あのぽかぽかの心地よさは、お灸タイムと同じなんですよねぇ。
いや、朝の布団は起きなきゃ遅刻…、あと3分だけ~の葛藤の連続だけど、お灸タイムは血行がよくなってじんわりぽっかぁ、ただただ幸せを感じていい時間。私にとっては体も心も一番リラックスできる至福の時間です。

年が明ければ、お灸を始めて早や7年。
コロナ禍でお灸と疎遠になり肩こりがひどくなってしまったこともあったけど、この一年、ストレートネックも痛みを発することなく沈黙してくれています。
それなのに、それなのに、先月整形外科のお世話になりました。今度は肉離れで…。
姪っ子の遊び相手で、縄跳びをニョロニョロ動かして「ヘビヘビ~」。ヘビを飛び越えられたら勝ち、当たったら負けの単純な遊び。これが思いのほか楽しくて。
何度目かの私の番。のたうつ縄を思いっきりジャンプして着地したら「ぶちっ」。
なんとも嫌な鈍い衝撃がふくらはぎに走り、あらららら…。
足に力が入らず、体重を乗せると激痛!明らかにやばいやつ。
急遽、車に乗せてもらい受診すると「肉離れ」の診断。とにかく足を心臓より高くして安静に…と湿布を出され、あとは日にち薬。途中、パンパンに腫れたり、内出血で迷彩色に彩られたふくらはぎ。
ちなみに肉離れに良いと言われるツボは「委陽」と「承山」です。

一瞬のジャンプで完治までに3週間。子ども相手に負けず嫌いを発動した代償か…
そして何より体の衰えを痛感したので、無理しない程度にウォーキングやYouTubeの体操を始めました。
お灸のように長く続けられる自信はありませんが(笑)

これから寒くなり筋肉も縮こまりがち。体を動かす時はますますストレッチが大切ですね。