昨日買ってきた『煙の出ないお灸・奇跡』のパッケージに入っている取扱説明書に目を通す。
ライターでお灸に火をつけるとあったけど、家にライターが無いので、マッチでアロマキャンドルに火をつけて代用。
燃やした後のマッチとお灸を入れる小皿と消火用の水も用意。
お灸の台座についているシールをはがして、お線香みたいに炭化しているもぐさに火をつける。
火をつけた瞬間スッと煙が立ち上るけど、その後全く煙が出ない。
お線香は煙がずっと出ているのに、どういう仕組みで煙が出ないんだろう??
三陰交にお灸を置く。
直接灸で痕が付いてしまったのはショックだったけど、ツボの位置が一目でわかるので結果オーライ(笑)
あっという間にお灸のセット完了。
自分でもぐさをひねって置く直接灸より断然簡単・・!!
初めからこっちを教えて欲しかったです先生!
お灸はほんのり暖かく、燃え尽きる直前はジワジワと強目に熱を感じるけど、直接灸みたいに「熱いっ!!」という感覚は無い。これなら痕も残らなさそう。
説明書には火が消えても台座が冷えるまでは効果がある事、お灸をする前後は入浴・飲食は避けた方がいいと書かれていた。
気づくと台座はすっかり冷えていた。
火をつけてから冷えるまで15分くらいだと思う。
台座を外すとほんのり桃色になっているけど、痕は残らなさそう。
ほっと一安心(笑)これなら続けられると確信!
今日は三陰交だけにして、次は別のツボにお灸してみよう。
【今日のツボ】三陰交(左右に1個ずつ)