私のバイブル、お灸のすすめ

過去に“健康への第十歩・お灸大量購入!”で
『ツボの名前がわからないのが難点・・。ツボの名前がわかれば効果とかわかるのだけど・・まいっか。』
と投稿しましたが、その後「お灸のすすめ」という本を購入しました。
白がベースのカバーで、ゆるめのイラストとツボの写真がわかりやすいのが購入の決め手。
「風邪のひきはじめ」「PMS」「体のゆがみ・O脚」という風に症状ごとに分類されていて、各ページのツボ部位の写真もわかりやすい!
また、脚のツボ、腕のツボ、上半身のツボ・・という具合に、全体とツボの写真も見やすく、初心者の私でもツボをみつけやすかったです。
最初の頃はどのツボがいいか迷うことが多く、「とりあえず掲載数が多いツボ(合谷、三陰交など)を抑えとけば大丈夫だろう!!」という感じでお灸してました(笑)
合谷や三陰交など万能ツボの色々なページに出てきますが、そのたびに「このツボすごいな」と関心。
一通り本に掲載されているツボにお灸しましたが、現在は以下のツボにお灸しています。

<冬>※足の冷えをとるために足裏を多めにしています
足の親指の先端(ツボ名わからず。頭のツボらしい)、湧泉、失眠、太衝、三陰交、肩井、合谷を中心に、体調にあわせて他のツボ

<冬以外>
太衝、三陰交、肩井、合谷を中心に、体調にあわせて他のツボ

生理中は血海、胃の調子が悪ければ中浣、足の疲れが気になる時は足三里・・・という風に、日によって色々組み合わせを変えてお灸します。
お灸のいいところは体調にあわせて処置できるところではないでしょうか。
あと自宅で短時間に手軽にできる点も。

「お灸のすすめ」はAmazonで検索したら出て行きますので、もし興味のある方はチェックしてみて下さい。